2024年11月23日(祝・土)開催の東部地区研修会についてお知らせさせていただきます。
今回の研修会では、
「私たちセラピストはクライエントとその家族からどのように捉えられているのか?」
「私たちセラピストのあり方は、クライエントとその家族にとって、本当に彼らの立場に立ち、彼らに寄り添ったものとなっているのだろうか?」
という点について考えていくことをテーマとしています。
具体的な内容としては、クライエントとその家族に出会う重要な場面の一つとして架空のインテーク面接場面を設定し、3人1組で役割を交代しながらロールプレイを行います。
その中で、私たち自身がクライエントとその家族になりきってみた時、その目にセラピストはどのように映るのかを参加者みんなで吟味し、「クライエントとその家族に寄り添ったリアリティのあるセラピストのあるべき姿」をみんなで考えてみたいと思っています。
ロールプレイというと身構えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、各グループにスタッフがサポートとして入る予定ですので、お気軽にご参加いただけたらと思います。
経験者のみならず初心者の方も大歓迎です。
それでは多くの方のご参加をお待ちしております。
【研修テーマ】
セラピストはクライエントとその家族からどのように捉えられているのか?
~ロールプレイを通して見えてくるものからセラピストのあるべき姿を考えてみる~
【日時】
2024年11月23日(祝・土)13:00〜16:00
【会場】
三島市民文化会館(第一会議場)
【参加費】
会員2400円/非会員3000円 18名まで
*定員になり次第締め切ります。
【問い合わせ・申し込み】
office@shizuoka-acpp.or.jp